| まず今回の価格改定にあたり一通りご説明致します。 【経緯】
2001年4月からディスクの復旧サービスを始め、一年間で本当にたくさんの方々の復旧のお見積をさせて頂き、実際に弊社へ依頼されました。まずはそのお礼をさせて頂きます。ありがとうございました。
そしてそのなかでいろいろなデータの修復、そしていろいろなメディアの復旧を行ってきました。一年間で復旧に寄せられたディスクは100件を超えました。弊社としては全力をあげて復旧や修復に力を注いだ結果、完全に復旧を断念した案件は幸いなことに一件もございませんで、全てのディスクにおいてデータを取り出せることができました。
一番印象に残っているのは、子供さんの写真をご依頼頂いた方のデータです。社員が一丸となり(っと言っても私と家内だけですが) 他社で不可能と診断されたディスクでした。中に入っているのはお子さんの生まれて間もない写真。家内と二人何とかできないかと私はほぼ2日眠らず、ディスクの隅から隅までチェックをかけ、認識もしなかったディスクをまず認識するまでに2日、そしてそのディスクを走査するのに1週間、お風呂に浸かった子供さんの写真がディスプレイに映し出されたときには、自分の子供のように飛び上がって喜びました。実際には泣けました(^^;) 感動とは不可能を可能に変えたときに生まれるのですよね。 確かに割に合う収益ではございませんでしたが、そのときの感動が私たちを支えてきました。
今やパソコンは生活の一部になりつつありますが、その反面データが壊れたり、記憶装置が壊れると一瞬にしてそのご家庭を失意のどん底に陥れます。家内と二人私どもでできること、もちろん高価な数千万の御見積の復旧や図面のデータなどもありましたが、個々のデータはそのお客様にとっての生きた価値ではないかと思うほどでした。会社であれば、一通の入札書類が提出できるかどうかでその会社を大きく左右することもありました。「私どもにできること」昨年はそのような意義を家内と二人痛感した年でした。
今回、サンデーファームの第12期の決算を前にして、来期はこのサービスを弊社の柱として位置づけようと、社員を一名採用してさらに、お客様の喜ぶ姿を見たいと思っております。何より私どもがこのリカバリーのお仕事を誇ることができます。
私どもは、皆様のデータを復旧・復元するための努力を惜しみません。
私どもは、どのようなマシンでもどのようなOSでもチャレンジ致します。
私どもは、あの感動を忘れません。 |